陽水ライブ、その4
『The Premium Night 井上陽水』(2007年4月11日)の中で、「感謝知らずの女」が、あたかも最近の曲のように聴こえます。確かにそうですが、私は、『陽水ライヴ もどり道』(1973年7月1日)というか、「もどり道」を聴いていた頃を思い出しました。30年以上前のことです。
『陽水ライヴ もどり道』は、新しいアルバム(『氷の世界』)の作成が難航していたため、それまでのつなぎとして、レコード会社が企画したライブ盤と記憶しています。だから、「帰らない二人」も「心もよう」もありません。私は、このアルバムの中の、「感謝知らずの女」と「いつのまにか少女」が大好きです。何となく、対照的だからです。
『陽水ライヴ もどり道』の頃の陽水は、ナイーブな印象が売りだったと記憶しています。それは、アルバムの中でも感じられます。喋りは別として、歌唱力は、現在の陽水ほどの迫力はないですが、その当時から素晴らしかった思います。
私が、言いたいことは、陽水のファンは、30年以上もの間、その歌声をライブで聴くことができるという幸運に恵まれているということです。
ポリドール時代の私のベストCDは、このブログの『陽水で遊ぶ、その1』で書きました。このベストCDは、私のお気に入りの曲を選んでいるので、よく聴いていたのですが、今はむしろ、『陽水ライヴ もどり道』を楽しんでいます。
『陽水ライヴ もどり道』の曲目リストは、以下のとおりです。
- 夏まつり ●
- いつのまにか少女は ●
- 紙飛行機
- あかずの踏切り
- たいくつ
- 人生が二度あれば
- 帰郷(危篤電報を受け取って)
- 感謝知らずの女 ●
- 愛は君
- 東へ西へ
- 家へお帰り
- 傘がない ●
- 星(終りのテーマ)
- 夢の中へ ●
●:『The Premium Night 井上陽水』で収録されている曲。 以上





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